現代では医療の情報開示が進み、がんの治療法が本で学べるようになり、歯科矯正をしている人が増え、テレビに出るアスリートも矯正具を付けていたりして、隠さずにやれる雰囲気になっています。
歯並びや受け口などで悩んでいたらまずは新潟市の歯医者へ気軽に相談をと思いますが、実際はなかなか大変です。
子どもの場合、受け口やもとから顎が小さくて歯が並ぶスペースが狭いなどの場合は、顎の成長期に矯正を始める必要があります。
ただこの場合は医療面での考慮があるため、料金は低めです。
わが家もこの時期から子どもの歯の矯正を始めました。
まずはしっかりと検査を受け、詳しいカウンセリングをしてもらいますが、この時点で長く通うクリニックとの相性はしっかりと確かめる必要があります。
いくら評判が良くても相性はあるものです。
矯正期間は顎の矯正から始まったのでかなり長くかかりました。
毎月のように通院するので、日程を調整するのが大変で、子どもが病気をすると予約が取れずに長く延びたりしました。
個人差もありますが、我が子はたまに痛みがひどくなった鎮痛剤でもあまり効かない時がたまにありましたので、中学生くらいだとテスト期間などか調整を強めたりしないように気を付けたほうが良いです。
数年頑張った甲斐あってきれいに歯は並んだのですが、またずれたりしないように保定具を使っての保定期間がまだしばらく続きますので、本当に歯の矯正は長丁場です。